採用情報
スタッフメッセージ
小宮山穂乃香(2024年度入社)
【札幌ビューティーアート専門学校卒】
美容師を目指したのは?
祖父母が理美容室をやっていて小さいときから美容の仕事が身近なものでした。叔父も美容師で母も免許を持っているので美容一家ですね🤭 その母には反対されたんです。キラキラなだけじゃない厳しい世界だと言われて…。でも私の負けず嫌いの性格にはその言葉が逆に励みになりました。
どうして資生堂美容室に?
先生の勧めもあって札幌東急店でサロン実習をしたんです。親族が美容師なので他のサロンに行ったことがなくて先生に相談したら勧めてくれました。教育カリキュラムが丁寧に作られていて安心できたし、メイクをしっかり勉強できることも魅力的でした。それに資生堂美容室は固定客が多いんです。次回の予約をとってお帰りになるお客さまも多くて「信頼されているんだな」と思えたのも大きいです。
実際に働いてみてどう?
ギャップがない(笑) こんなはずじゃなかったということがなくて働きやすいです。キラキラを想像していた友達は現実の厳しさに悩んでいることもあるみたいです。失敗して先輩から注意されることもあるけど、ちゃんと理由を説明してくれて次どうすればいいかアドバイスももらえるのでありがたいです。今はカラーの教育中で色味の選び方が難しいですがシャンプー後の髪色が変わった瞬間が楽しくて✨
後輩の皆さんにメッセージを
技術を勉強すること身につけることはすごく大変で嫌になることもあるけれど大変だったことほど自分の財産になっているなと感じているので諦めないで頑張ってほしいです👍
伊藤まこと(2024年度入社)
【日本美容専門学校(総合美容科)卒】
エステを目指したきっかけは?
中学生の頃、肌に悩みがあってスキンケアにハマったことがあったんです。ケアをした分、肌がきれいになるのが実感できてそこから化粧品が好きになって。肌のスペシャリストはエステ!となりました。ビューティーアドバイザーと迷ったこともあったけど販売メインよりも「なりたい肌をお客さまと一緒に目指していけるエステティシャン」にやりがいを感じたので☺
資生堂美容室を選んだのは?
絶対的な安心感です。私が所属しているサロンには海外から日本に遊びにきたお客さまもたくさんいらっしゃるのですが、短い旅行中に資生堂を信頼して来店してくださるってすごくないですか!元々英語が好きなので海外からのお客さまとしっかりコミュニケーションがとれるようにエステの技術はもちろんですが語学も頑張って勉強しようと思います✨
資生堂美容室のいいところは?
24年入社のエステティシャンは私一人だけで正直かなり不安でした。でも資生堂美容室は新入社員を大切にしているんだなと感じる研修がたくさんあって…。職種関係なく新入社員全員で接客に必要な応対研修を受けたり7月には関東エリアの新入社員が集合して現況を報告しあったり。ヘアやブライダルの同期のみんなと会って話すことでモチベーションがあがりました😀 それからサロンは定休日がないシフト制なので自分の希望日を休日にすることができるんです。私はアイドルのライブに行くことが好きなのでライブに合わせて休みをとれるのが嬉しいです☺️
がんばっていることは?
フェイシャルトリートメントのチェックに合格したので少しずつ入客しています。ブライダルエステのお客さまもいらっしゃるので大切な1日のお手伝いができることに幸せを感じています。難しいのはコンサルテーションですね💦経験が足りないのでお客さまにリラックスしていただけるような雰囲気をつくるのに苦労しています。お客さまのお悩みに最適のホームケアやアイテムを推奨できるように頑張ります!
森山遼一朗(2023年度入社)
【山野美容専門学校卒】
どうして美容師に?
お客さんとして通っていた美容室で美容師さんたちの仕事ぶりを見て興味を持ったのがきっかけですね。美容師にもいろいろなタイプの人がいますが【職人】のようにひたむきにお客さんと向き合う姿勢に魅力を感じました。
親御さんの反対は?
めちゃくちゃ反対されました笑 大学に行くものだと周り全員思っていたのでびっくりしたと思います。結局賛成してもらえず、それならばと2年間アルバイトで学費を貯めて強行突破です。今は母がサロンに来てくれているので理解してくれたと思います!
どうして資生堂美容室に?
性格的に人と競うことが得意ではないので、落ち着いたサロンで働きたかったというのが大きいです。【1年でデビューできる!】みたいに早期デビューを売りにしているサロンもたくさんあったけど、早くデビューできればいいってもんじゃないとも考えていて。自分のペースを理解してくれて丁寧に指導してもらえるのが一番です。今のところ目標通りに教育も進んでいるのでこのペースで頑張ります👍
将来の夢は?
資生堂美容室には【ビューティーチューン】というブランドがあって、その店舗はシャンプーから仕上げまでをすべて一人の美容師が担当するというサロンで。一人ひとりのお客さまに最初から最後まで丁寧に向き合うという働き方が自分にすごくあっていると思うので将来はその店舗で働きたいです。今年中にカットモデルのトレーニングに入り、それが終わったらメイクです。メイクは学生時代もあまりやったことがないので新しいスキルを身につけるのが楽しみです。
塩屋涼乃(2023年度入社)
【住田美容専門学校卒】
ブライダルに興味を持ったのは?
姉の結婚式に出席したのがきっかけです。ありきたりですね(笑)姉は担当してくれたプランナーさんが大好きで今でも会いに行くくらい!結婚式ってやっぱり特別なんですよね。そこから私も「ブライダルに関わる仕事がしたい」と考えるようになりました。
どうして資生堂美容室に?
私たちはコロナ禍が就職活動にダイレクトに影響を受けた世代でブライダルの募集もほとんどないような状況でした。サロン見学に行っても「就職してもやりたいことはできないよ」とか「ブライダルの仕事はほとんどないよ」とかネガティブな話ばかりで…。でも資生堂美容室は違いました。対応してくれた先輩が、ブライダルに携わるやりがいを【大変なところも含めて】丁寧に教えてくれたんです。お客さまのご希望によっては朝早くから夜遅くまで長時間働く日もあるから覚悟が必要。それでもそれ以上に幸せな1日を一番近くでサポートできることの喜びを伝えてくれて「ここしかない」と応募しました。すごい偶然なのですが高校時代の親友も応募していて2人とも合格できたんです!今は2人で嬉しいことも大変なことも気持ちを分かち合いながら頑張っています。
働いてみてどうですか?
体力勝負です(笑) 婚礼日は大変だと想像していましたがそれ以上ですね。1日中ヒールを履いて動き回ることもあるので1日が終わると足がむくんで大変です。今は列席のメイクを担当することが多いのですが、先日ご新婦のおばあさまから【きれいにしてくれてありがとう】と握手を求められることがあって疲れが吹き飛びました。お客さまに喜んでいただけること、そのお声をダイレクトに受け取ることができる本当に素敵な仕事だと強く感じています。
石野穂歌(2023年度入社)
【鎌倉早見美容芸術専門学校卒】
入社のきっかけは?
先生の紹介です(^^♪ 私は実は双子でして、同じ学校に2人で通っていてどちらも就職を決めかねていた時に先生からとにかく2人で見に行ってこい!と言われました(笑)就職を考え始めた時期がコロナ真っ只中で…。ブライダルやホテルで働くことを考えたこともあるのですが、コロナの影響でどんどんお客さまがいなくなっている頃だったので、それならば【美容】にと。双子だからなのか妹と好みが似ていて藤沢店のアットホームな雰囲気がいいなと思って決めました。
働いてみてどうですか?
藤沢店はアットホームでお客さまとの距離が近くて年配もお客さまも多くて地域に寄り添っているサロンなのですが、私はこう見えて🤭人見知りで、入社してすぐは同年代のお客さまが少ないことや同期がいなくて心細いことから【やめたい、無理だ】と思っていました。でも私を担当してくれたメンターの先輩がすごく丁寧に話を聴いてくれて…。私の仕事をよく見ていてくれて、ほしいアドバイスをほしいタイミングでもらうことができて気持ちがすーっと楽になりました。それからは毎日が楽しくて楽しくて( *´艸`) 後輩ができたら今度は私がそんな存在になりたいと思います。
目標は?
いろいろな層から必要とされる人になりたいです。資生堂美容室はコンテストにチャレンジできたりクリエイティブな活動ができたりとサロンワーク以外にもキャリアアップできる道がたくさんあるので、幅広いスキルを身につけて、【資生堂美容室と言えばあの双子!】と認知してもらえるように妹と一緒に頑張っていきます。
森田健斗(2024年度入社)
【高津理容美容専門学校卒】
資生堂美容室を知ったきっかけは?
サロン実習先を「自宅から通いやすい天王寺エリア」で探していて、先生に紹介してもらいました。ハイトーンカラーをやりたいと思っていたので系統は違うけどとりあえずという気持ちでした(笑)
どうして就職を決めたの?
一番の決め手はクリーンな労働環境です。早い日は17時半に帰れるってすごくないですか?それとわかりやすく構築されている教育カリキュラムが魅力👍 基礎を丁寧に教えてもらえます。自分がやりたいことは自分の時間に勉強できる!と考え方が変わりました。
楽しいことは?
ケミカル系が好きでカラーやパーマを極めたいと思っています。ケミカル系に強い人が社内にいるのでその人についていきたいと(笑) 所属しているハルカス店が「ケミカルに強いサロン」として認知されるように頑張ります!
将来の展望は?
この間マンダラチャート(マンダラート)を書いたんですけど…。中心に【スタイリストになって売上200万を稼ぐ】と書きました。それ以外は考え中です☺ 「目標達成のために必要なことは何か」を考えている時間も楽しいです。資生堂美容室には個性の違うスタイリストがめちゃくちゃたくさんいるのでいろんな人に会っていろんな話を聴いてどんな道を歩いて行こうか決めていきたいと思います!
及川温(2023年度入社)
【山野美容芸術短期大学卒】
学校生活はどうでしたか?
美容だけでなく、英語や茶道、華道など幅広く勉強してきました。それでも一番楽しかったのはメイクです。一人ひとり顔立ちが違うので、人によって似合うメイクを発見するのが楽しかったです。グループワークでクリエイティブな作品をつくったり姉をモデルにしてナチュラルメイクの練習をしたり、いろいろなことに取り組みました。
学校時代にやっておいてよかったことは?
学校の授業が「1回の展示を見て覚えたものを再現する」というスタイルだったんです。今は簡単に動画で確認できることが多いですが、1回勝負だったのでものすごく集中して見るんです。その1回でできるだけ多くのことを吸収するという癖がつきました。それは毎日の仕事にもとても役に立っているので、当時は大変でしたが続けてよかったと感じています。
大変なことはある?
新郎さまのヘアメイクが難しいですね。普段男性のスタイルを意識したことがあまりなくて、何が正解なのか自分の中に答えがないので奮闘中です。会社のセミナーで資生堂のトップクリエイターから直接指導を受けることができるのでしっかり勉強したいと思います。
将来の展望は?
先ずは花嫁さまのヘアメイクをはやく担当できるようになりたいと思います。ブライダルでは様々な慣習や文化があり技術だけでは対応しきれないことがたくさんあります。入社するまで結婚式と披露宴の区別もできていなかったので覚えることが多くて大変ですが、メイクが好きという軸をしっかり持ってぶれずに進んでいきたいです。
森上寿々香(2023年入社)
【資生堂美容技術専門学校卒】
美容師に興味を持ったのは?
小さいころから化粧品が好きで最初はビューティーアドバイザーになりたいと思っていました。それが高校の時に行った美容室のスタッフの皆さんに出会って変わったんです。美容を楽しんでいる人がたくさんいてこれを仕事にできたら楽しいかも!と。それにせっかくビューティーを目指すなら国家資格を持っていた方が絶対にいいとアドバイスももらってこの道に進みました。
どうして資生堂美容室に?
新丸ビル店でサロン実習をしたんです。美容師って個人で仕事をしているイメージだったのにみんなが周りを見ながら協力し合って【チームで動いている】ということを実感した日々でした。私は人と関わることが好きなので、チームプレーができるサロンが魅力的でした。
上野店はどんなサロン?
下町のお客さまやスタッフ同士の距離が近いサロンです。お客さまが自分の小さな変化にも気づいてくださって…。髪を切ったりカラーを変えたりするとすぐに気づいてくれて会話が盛り上がります✨スタッフも先輩後輩関係なく仲良し。頑張っていることを見ててくれるし努力して出した結果は正しく評価してくれるので成長できることを実感できています。
将来の夢は?
バリバリ稼げる美容師になりたいです(笑)たくさんのお客さまから指名されてなかなか予約がとれないような!英語が得意なので語学を活かした接客もできるようになりたいですね。外国人の友達も多いのでモデルで来てもらって練習しています。楽しんで美容師を続けていきたいです。
藤田杏奈(2023年度入社)
【関西美容専門学校】
どうして美容師になろうと思ったの?
小さいころからくせ毛がコンプレックスで雨の日は学校に行くのが憂鬱だったんです。中学生のときに初めて美容室でストレートパーマをかけた衝撃が忘れられませんでした。サラサラの髪が嬉しくて!【人と違うこと】に悩んでいた気持ちがさーーーっと晴れていきました。私と同じ悩みを解決してあげたいと思って美容師になろうと決めました。
資生堂美容室を選んだのはどうして?
夢を持って美容学校に行ったものの勉強は楽しいことばかりじゃありませんでした(笑)でも着付けはすごく楽しくて…。そう感じたのをきっかけにカットやカラーだけじゃなくいろんなことができるサロンで働きたいと思い始めました。先生に相談したら、資生堂美容室なら【ブライダルも担当している】と紹介されて。サロンワークもブライダルも着付もメイクもできるので、【ここしかないな】と☺
働いてみてどうですか?
先月レストランウェディングのお支度のアシスタント業務を担当しました。花嫁のお母さまのヘアメイクヘルプをしたのですが、人生で大切な1日の【幸せな空間】に一緒にいられることが幸せで、私も早く担当を任されるようになりたいと思っています。10月に受けるメイクの認定チェックに合格すれば成人式のメイクを担当できるのでモチベーションが上がっています。資生堂美容室はメイク教育が充実していて、レッスン教材も【クレ・ド・ポー ボーテ】【マキアージュ】など使い放題!めちゃくちゃ贅沢な環境です。
尊敬できる先輩はいますか?
たくさんのお客さまから支持されているスタイリストの先輩は、どんなに忙しくてもどんなトラブルがあってもいつも平常心で冷静にお客さまに接しています。私はいっぱいいっぱいになるとパニックになってあたふたしてしまうことも多いので、いつかその先輩のように余裕を持った仕事ができるようになりたいなと思っています。
岡山小波(2021年度入社)
【日本美容専門学校】
美容師になろうと思ったきっかけは?
10歳の頃に職業体験イベントで美容師の仕事を経験してみようという機会があったんです。そこで三つ編みやワインディングを体験したことが楽しくて!それがきっかけです。父が美容師なので小さいころから家にウィッグが当たり前にあったのですが、そのイベントに参加した後、自分用のクランプとヘアアレンジのテキスト本を買ってもらうほどハマりました(笑)
資生堂美容室に興味を持ったのは?
元々ヘアアレンジが好きで、カットやカラーだけでなくアレンジやメイク、そしていつかは着付もやりたいと思っていて…。資生堂美容室はそのすべてを叶えることができるサロンだったので【ここしかないな】と決めました。学生時代にいろいろなサロンにお客さんとして行き、接してくれたアシスタントの人にアドバイスをもらったりもしていました。毎日終電まで練習しているとかサロンの近くに引っ越したというかたもいて、そういう働き方は私には無理だなと思いました。長く働きたいと考えていたので体力的にも無理なく勤められる当社を選びました。
実際に働いてみてどう?
休みがとりやすいです!実は今度10連休をとってトルコに旅行に行くんです。カッパドキアで気球を見るのが楽しみです☺ 勤続年数など関係なく有休がとりやすいので先輩たちも旅行に行ったり推し活で全国にライブに行ったりとプライベートも充実しています。
佐藤莉々明(2023年度入社)
【横浜ビューティー&ブライダル専門学校】
資生堂美容室を知ったきっかけは?
学校の授業で着付の資格をとったのでどうせならそのスキルを活かせるところで働きたいと思い先生に相談したところ八芳園を紹介してもらいました。八芳園は和装の婚礼が有名で白無垢や色打掛も習得できるのでやりたいことにマッチしていました。一年生の終わり頃に見学にきたのですが施設のすごさに圧倒され、「私もここで働く一員になりたい!」と強く感じたのを覚えています。
今はどんなことを担当しているの?
結婚式に列席されるかたや成人式の写真を撮るお客さまのメイクを担当しています。お着物のときは着物の色柄や帯などに合わせて少し強めの色味を選ぶことがあるのですが、あまりメイクに慣れていないお客さまにどんな風に伝えたらきちんと伝わるのか試行錯誤しながら頑張っています。
同期はいるの?
八芳園には私を含めて同期入社が4名います。同期というのは特別な存在で物事を同じ目線で見ているので気持ちが通じることが多く、仕事をしていくうえで支えになります。4人で協力し合って進んでいけることに感謝です。
学生さんにメッセージ
就職するサロンによって教育方法はいろいろあると思いますが基礎は同じだと感じています。学校で習うことがベースになっているのでそこをしっかり学ぶことが大切だと働き始めて実感しています。またいろいろな人とコミュニケーションをとる練習をしておくといいかも…。価値観の異なる場面でそれをどう受け入れるかなど接客で役立つことも多いですよ。
坂本花月(2022年度入社)
【資生堂美容技術専門学校卒】
練習していることを教えて
モデルでのカット教育中です。今年中のデビューを目指して頑張っています。お客さまのなりたいスタイルが髪質や毛量などからそのまま再現するのが難しいときに「どういうテクニックを使ったら理想に近づけることができるのか」「お客さまに満足してもらえるスタイルを作れるのか」を考えるのが大変でもあり楽しくもあります。試行錯誤して仕上がったスタイルを喜んでもらえるとまた頑張ろうという気持ちになれるんです。実は人とコミュニケーションをとることが少し苦手で、お客さまに楽しい時間を過ごしてもらえるようにいろんな人と積極的にかかわることも大切にしています。幅広い年代のお客さまがいらっしゃるので勉強になることも多いです。
立川店を選んだ理由は?
いろいろなことにチャレンジできるサロンだからです。成人式や七五三などの催事が盛んでサロンなのでカットやメイクだけでなく、ヘアアレンジや頑張れば着付けも覚えることができるのが一番の理由です。成人式の忙しいときはヘアアレンジのためのアイロンワークを5分でやることもあって、大変だけど楽しいですね。
就活中の学生さんにアドバイス!
打ち込めることを探す!私の学生時代はコロナの影響でコンテストやイベントなどがほとんどなかったんです。何かにチャレンジすることは大変だけどそれは絶対にあとからいろいろな意味で財産になると思います。美容関連のことだけでなく趣味でもなんでも大好きなことを見つけてほしいです。
若月彩乃(2015年度入社)
【資生堂美容技術専門学校卒】
資生堂美容室を選んだ理由
一番の理由は何と言っても【働きやすさ】ですね。一通りの技術を身につけるには練習を重ねることも大切なのですが、資生堂美容室は休日を練習や教育に充てるということがありません。仕事とプライベートをしっかり区別できてバランスよく働けることが私のイチオシポイントです。
資生堂美容室ってこんなところ
今はビューティーチューンという【アシスタントがいない店舗】に所属しています。シャンプーから仕上げまでのすべてをひとりのスタイリストが担当するという仕組みです。シャンプーやドライなどはアシスタントが担当すれば効率的なのですが、ひとりがすべての対応をすることでお客さまから安心できるというお声もいただいており、それがこのサロンの大きな強みだと感じています。
小坂友梨(2015年度入社)
【資生堂美容技術専門学校卒】
美容師を目指した理由
小学校の卒業アルバムに将来の夢は【美容師になること】と書いたくらい、子供のころから美容の道に進むことを決めていました。友だちは進学する子が多かったので進路を決めるころにゆっくりと考えてみたけれど気持は揺らぐことなく(笑)美容学校に進むことを決めました。
フォトチャレンジ
社内のフォトコンは同僚に誘われて始めました。初めて合格したときは自分の好きなスタイルを認めてもらえたことがとても嬉しかった。美容師はお客さまの好みに合わせたスタイル提案をするのが仕事ですが、発信したスタイルをきっかけに来店してくださるお客さまは私と好みが合うということなんですよね。【自分の好きなスタイルを提案したらお客さまが満足してくださる】ということはお客さまにとっても私にとっても幸せなことなのでフォト撮影は今後も継続していきたいことのひとつです。
牧田彩愛(2021年度入社)
【総合学園ヒューマンアカデミー卒】
ブライダルを選んだ理由
祖父母が理容師だったため美容の世界になじみがあり、よくある話ですが(笑)叔母の結婚式での幸せそうな姿を見て一生に一度の大切な日に関わる仕事がしたいとブライダルを選びました。八芳園は多い日は1日に30件の婚礼支度が入ることもあるとても忙しい式場なので忙しさに流されてしまいそうになることもあるのですが、お客さまの思い出に残る特別な1日のお手伝いができるよう一つひとつの行動を大切に過ごしています。先日、成人式でもご利用いただいたお客さまが八芳園を結婚式場にも選んでくださったことに感激しました!これからも人生の色々な場面でお手伝い出来たらこんなに幸せな仕事はないと思います。
北岡千佳(2011年度入社)
【資生堂美容技術専門学校卒】
美容師を選んだ理由
祖父がマッサージ関連の仕事をしており、その影響でエステやヘッドスパに興味を持ったことが美容学校に入学しようと思ったきっかけでした。日本が誇る化粧品会社の資生堂が運営している美容学校ならば間違いはない(笑)と思い入学、せっかく資生堂の技術を学んだのだからそれを最大限に活かせるところで働こうとこの会社を選びました。新丸ビル店はヘッドスパの利用率も高く、お客さまに心地よい時間を提供している時が私にとっても一番楽しい時間です。
働きやすさ
2020年に産休育休を取得し、現在も育児短時間勤務制度を利用しています。私は終業時間を早めているので(1日最大2時間取得可能)、保育園のお迎えも悠々間に合いとても助かっています。同じ時期に出産した同業他社の友人からも羨ましがられるくらい充実した制度なので初めての育児で戸惑うことも多いですが何とか両立できそうで安心しています。(育児短時間勤務制度…最長で小学3年生の3月まで取得可能)
織田ツカサ(2020年度入社)
【ヴェールルージュ美容専門学校卒】
ブライダルを選んだ理由
小さい頃から漠然とブライダルの仕事に憧れていました。進路を決める時にはブライダル関連の仕事というとプランナーしか知らなかったのですが(笑)、明確な理由もないのに【私がやりたいのはプランナーではないな…】と。そこで初めて色々と調べたところ新婦さんのヘアメイクという仕事を見つけ【これだ!】と確信しました。
今は列席されるゲストのメイクをするのが主な仕事です。メイクは自分でするかたが多いので普段あまりメイクをなさらないかたを担当するのですが、私たちがメイクをすることで日常とのギャップに喜んでいただくのを直に感じられるのが【この仕事を選んでよかったなー】と思える瞬間です。メイクを体験していただくことで毎日の生活の中でもメイクに興味を持っていただけたら幸せです。
木下侑身香(2020年度入社)
【東京モード学園卒】
SHISEIDO BEAUTY SALONを選んだ理由
専門学校に入りたての頃は、海外コレクションでメイクの仕事をするのが夢でした。私が入学したヘアメイクアーティスト学科では作品撮影の時間が多く、クリエイティブな作品作りにハマり毎日が楽しくて楽しくて。でも学校生活を送るうちに少しずつ現実的なものの考え方をするようになって(笑)サロンワークもしたいと思うようになりました。その頃女性はこの業界で長く活躍することができるのか不安で、先生に相談したら資生堂ではたくさんの女性アーティストが活躍していることを教えてくれて・・・。説明会でデモストを間近で見たときに【夢に近づくチャンスがあるサロン】はここだと確信しました。
飯倉綾那(2017年度入社)
【大阪樟蔭女子大学卒】
やりたいこと
美容の道に進むことを両親に反対されたのですが、それでもメイクを勉強したくて美容も学べる大学に進学しました。
勉強するうちに【ヘアメイクがやりたい】気持ちがどんどん大きくなってそれを仕事にするにはやっぱり美容師免許が必要ということで大学と並行して通信教育で免許を取ることにしました。
就職も最初は地元の大阪の店舗に入社したのですが、いつかはヘアメイクの仕事をしたいとずっと思っていたので、パサージュボーテのオープンメンバーを募集するというチャンスに飛びつきました(笑)
この店舗にはクリエイティブな活動をしているSABFA卒業の先輩がたくさん在籍しているので先輩たちの仕事を間近で見ているだけでも刺激を受けています。
コロナの影響で技術を競うコンテストも少なくなっているのですが、無事に免許も取れたので今年はコンテストにチャレンジしてスキルを磨きたいと思っています。
大橋杏香(2020年度入社)
【資生堂美容技術専門学校卒】
自粛期間
入社して一週間で自宅待機になりました。
まだほとんど教育も受けていないし、【何をしたらいいのか】【いつまで続くのか】はじめは不安だらけでした。でも社内のSNSを通じて、家で出来る範囲での教育が進められ、オンラインで指導をしてもらえたのですぐに不安は解消しました。自宅待機でも先輩や同期とのコミュニケーションもできたしもちろんお給料もちゃんと出たのでありがたかったです。
新入社員研修などが中止になったのでやっぱりいつもの年よりは教育も遅れていると聞いていますので、遅れた分を取り戻せるように頑張ります。
今の目標はスタイリスト全員からヘルプしてほしいと言われるようなスーパーアシスタントになることです(笑)
菊川千聖(2018年度入社)
【国際文化理容美容専門学校渋谷校卒】
SHISEIDO BEAUTY SALONを選んだ理由
元々ブライダルの仕事がしたくて美容学校に行ったんです。祖母が着付け師で婚礼着付けもやっていたので・・・。学校の先生が【頑張っている先輩もいるし見学してみたら?】と勧めてくれて見学会に参加しました。そこで対応してくれた少し年上の先輩が対応してくれている間中、ずっとニコニコ笑顔なんですよ。案内してもらっている途中、お庭を散歩している外国人のかたが写真を撮っていたんですけど、すごく自然に【写真撮りましょうか?】って話しかけていて、その自然なおもてなしの行動に【私もこんな人になりたい】と強く思ったことを覚えています。
仕事のこだわり
ご新婦さまとの美容相談を担当しているのですが、【当日はこんなスタイルにしたい!】とやりたいことがはっきりしているかたや、ゼロから相談したいかたなどいろいろなお客さまがいらっしゃいます。私のプロとしてのこだわりは、担当させていただくかた全員に私なりのスタイル提案をすることです。そのかたの雰囲気や顔だち、パーソナルカラーデータなどを分析し、資生堂の理論に基づいた似合うスタイルをご紹介しています。多くのスタイルを提案することで【よりベストな選択をしていただけるように】自分自身の引き出しをひとつでも多く増やし続けることが大切だと感じています。
東あかり(2018年度入社)
【資生堂美容技術専門学校卒】
SHISEIDO BEAUTY SALONを選んだ理由
学生の時、周りの友達は【ヘアメイク】とか【アイリスト】とか、自分のやりたいことがはっきり決まっている人が多かったのですが、私はひとつに決めきれなかったんです(笑)。クリエイティブなことにも興味があったし、サロンワークをバリバリこなすスタイリストにも憧れてました。遅くない将来に結婚も出産もしたい。資生堂美容室は入社してからでも自分の将来を選択できる制度がしっかり整っていて【ここだ!】って思いました。自分が望めばスキルアップできるチャンスも多いし、結婚・出産を経て活躍している先輩もたくさんいるし、安心して働いていられる会社だなと思います。
やりたいこと
訪問美容を担当したいんです。私の祖母が高齢者施設に入居しているので時々会いに行くのですが、その時に施設に来てくれる美容師さんを見て、すごく素敵な仕事だなと思っていました。病気になったり体が不自由になるとヘアのことやメイクのことは後回しになってしまうけれど、祖母の顔を見ているとやっぱりきれいになると嬉しそうなんですよね。この会社でも訪問美容を担当しているので私もいつか祖母のような人たちに喜んでもらえるような活動がしたいなと思っています。